CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ジモティーで譲ってもらったFFストーブの取り付け、

サンポットやコロナのFFストーブは堅牢で壊れにくく、構造もシンプルで古くなったら壊れるところは決まっていてしかも修理しやすい、更に昔から今まで基本的構造が変わらないものが多くかなり古くなってもかなりの部品が手に入る。

ということで中古のFFストーブの出物を探していたら見つかりました、

サンポットFFR-562SX-S1

10年前のモデルです、


45リットルの灯油タンク付きで3,000円でしたが、
給排気トップの室外側だけ無いという_| ̄|○

仕方がないので給排気トップを購入。
一般的にメーカーでは個人への部品販売はおこないませんが、サンポットは珍しく売ってくれるので直接購入、11,330円。

それにしても・・・ストーブを引き取りに行った時に気がついていれば探して見つかったかもしれない(T_T)



カタログ写真ではスペーサーが写っていなかったので追加で購入しようかなぁと思っていましたが、サンポットの営業所で確認したらスペーサーもついていました。

壁に穴を開けるのはしょっちゅうあるので簡易的なホルソーを持っていて、それで穴を開けて給排気トップを取り付け、


う〜ん
横の壁に近かったかな?
メーカーではトップの横は45cm空けることとなっているので明らかに狭いですね(^_^;)
そこで給排気トップにスペーサを追加します、
スペーサーは一般的に100mmの塩ビ管を適度な長さに切って使うのですが、たった10数cmのために塩ビ管を一本買うのは無駄なので塩ビ管のジョイントを購入
100mmのジョイントは当然100mmより太く、すると給排気トップより大きくて合わないのでワンサイズ小さな75mmのジョイントを購入、128円


これをスペーサーとトップの間に取り付け、


これで給排気が横の壁から前に出ました、


100mmの塩ビ管なら既存のスペーサーにぴったりサイズでそのままでも良いのですが、75mmのジョイントだとずれた時に大きな隙間が開くのでコーキングで動かないようにします、




自宅なので見た目は気にしません(^_^;)
ちなみにこの場所は防水的にはコーキング不要です。


灯油は付いてきた室内タンクは使わず屋外タンクから配管します、
45リットルタンクだとストーブをガンガン使うと補充が頻繁になり大変で、
逆に使用量が少なくてもポリタンクから給油するタイミングが難しいので外部タンクに接続するのが一番です。


これも自分でしようかと思いましたが、いちいち部材揃えるのも面倒なのでいつも注文する灯油屋さんに工事してもらいました、


隣の部屋まで来ている灯油配管から分岐


今回取り付けたストーブの後ろまで配管、






費用は17,380円
合計31,838円でした。
このうち灯油配管は必ず必要だったのでストーブだけで言えば14,458円、
このあと何年使えるかなぁ。


ところで、
隣の部屋の給排気トップを見たら屋根からの落雪でひん曲がっていました(´・ω・`)


これがあるからあんまり壁からトップを長く出したくないんですよねぇ・・・
このままだと給排気効率に影響しそうなのでラジオペンチを使って整形します


これだけ直せばいいでしょう(^_^;)






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