CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

人感センサータップで自動ON/OFF、トイレの換気扇

アパート等ではトイレの換気扇を24時間換気に使っているのをよく見かけるけど我が家は違う、だけど家族が換気扇のON/OFFを全くしないのでスイッチONだとONになりっぱなし、OFFだとOFFになりっぱなし、

OFFになりっぱなしだと用をたしたあとに臭いのは当然だけど、ONになりっぱなしだと冬に寒い(´・ω・`)

そこで人感センサー付きの換気扇が欲しかったんだけど、今回は何を考えていたのかコンセントに差し込む独立した人感センサータップを買ってしまう(^_^;)

金額は送料無料で3,080円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/zakka-mou/mlc12bc-4.html



海外向けの製品なのでアース棒が邪魔なので蓋を開けてみたら一切どこにもつながっていなかったので取り除くことにします、



カシメをドリルで排除したら抜けました。



これで普通のコンセントに差し込むことができます。



あと、センサーと本体をつなぐコードが1.8mと長くて邪魔だったので短く切ってつなぎ直します、



基板にはんだ付けされた電線を抜くと穴が半田で塞がって次に電線を差し込む時に邪魔なので数年ぶりにハンダ吸い取り器を使いました(^_^;)

切ったコードをはんだ付けしたら組み立て、コードをかなり短くしましたがこれでスッキリ取り付けできます、



本体裏には人感センサーが感知しなくなってからOFFになるまでの遅延時間をセットするダイヤルがあります、

4S、1M、2M、5M、10M、20Mと書かれていますが、きっと4秒、1分、2分、5分、10分、20分のことですね、


ということで試したらそのとおりでした(^_^;)

日本人的には英字は小文字だと思うんですけど、1s/1m/2m/5m/10m/20mみたいに。

我が家のトイレは匂いの抜けが悪いので最長の20分にセットします、セットはマイナスドライバーを使って回すだけです。


とりあえずセンサーは固定せず試運転、




すると、換気扇の電源スイッチを入れると人感センサータップがカチカチカチカチと何回もリレーがON/OFFを繰り返します、最初は壊れたのかと思いましたが、これは最初に換気扇の壁スイッチをONにしたときだけの話で、あとは人感センサーが働くときには全く問題なく静かに動作するので、もしかすると電源スイッチを入れた最初だけ「動作してますよ」というお知らせなのかもしれません。

普通に使えることがわかったので壁にセンサーを固定するためのネジを取り付けます、石膏ボードなので下穴を開けてアンカーを打ち込み、ネジを差し込みます、

今回は本体とセンサーの間をかなり短くしたので、きっちり型紙を作って位置を決める羽目になりました(^_^;)


センサーの裏にある引掛け穴をネジに引っ掛け、本体をコンセントに差し込んだら完成です。


センサーはトイレのドアを開けただけで反応するくらい敏感です、
タップに電気が流れている間は本体のLEDランプが点灯し、OFFになると消えます。

とりあえずこれでOKですが、
海外メーカーの品なので耐久性だけが心配です、もし壊れたら次は素直にパナソニックの人感センサー付きの換気扇に買い換えることにします。

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