CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

脱衣所にカーボンヒーター、シィー・ネット CECL601

電気ヒーターは電気代が高い、

12月から1月にかけての電気代が12,317円と、その前の電気代9,361円より大幅アップしたのはほぼ脱衣所の電気ヒーターのせい。

パネルヒーターが200wで

壁掛けヒーターが800w、

これを一日3時間使えば一ヶ月で2,280円
だいたい計算が合います。

以前どこかで書きましたが、

温風式のヒーターというのは空気を温めて、温めた空気を部屋に送って部屋の空気を温め、温まった部屋の空気で壁や天井、床、家具などを温め、そこからの輻射熱で人間があたたまるという非常に迂遠な暖房器具です、

パネルヒーターも似たようなもので、パネルの熱でパネル周囲の空気を温め、その温まった空気が対流で部屋の空気を温め、温まった部屋の空気で同じで壁や天井、床、家具などを温め、そこからの輻射熱で人間があたたまるという非常に迂遠な暖房器具です、


パネルヒーターを最初に買ったときはてっきり輻射熱暖房器具だと思っていたので、買った後にたいして暖まらないのでおかしいなぁと思ってよくよく調べたらパネルヒーターの温める原理は対流式だったという(´・ω・`)

そこで一番効率が良いのは遠赤外線など輻射熱が直接人や家具を温める方式、
この方式だとあっというまに暖まります。

このタイプのヒーターだと暖まりたいときだけONにすれば良いので無駄な電気代もかかりません、

そこで脱衣所用に輻射熱式の電気ヒーターを買ってきました、

シィー・ネット CECL601


コジマ電気で3,220円でした、

ヒーターはカーボンヒーターで明るく光って熱が出るので電源のON/OFFがひと目でわかってスイッチの切り忘れも防止できます、

また、見た目で熱が出ていることがわかるので電源を入れたまま間違って壁に向ける等も起きにくいでしょう。

スイッチは単純で誤操作の心配もありません、



消費電力は400Wと今までの2つのヒーターの合計の2/5、
更に予め脱衣所を温めておかなくても脱衣場に入ったときにONにすればすぐに暖かくなるので使用時間も短縮出来、更に電気代が節約できるでしょう。





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