CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

電池交換、CASIO G-SHOCK G-8900SH

バックライトが最近暗くなってきたような気がするので電池交換、
最近のモデルは電池交換のタイミングがわからないのでまだそのまま使おうか迷ったんだけど、自分でサクッとできるんだからやらない選択肢はないのかなと(^_^;)


G-SHOCKの電池交換で最大のポイントはベルトを外すこと。
電池交換の手順は以下のページで説明してますが、

ベルトを外さずに電池交換するとどうなるか?
G-SHOCKは基本的にベルトが裏ブタを押さえ込んでいます、このままネジを外して裏ブタを外そうとすると、必然として裏ブタを横にスライドさせる必要が出てきます。すると、
  • パッキンを切る可能性がある
  • 裏ブタにくっついている共鳴板(アラーム音が出る板)との通電用のスプリングや端子が折れたり飛んでいって無くなったりする可能性がある
  • ELバックライトのコイルを動かして断線させていまいバックライトがつかなくなる可能性がある
  • パッキンの溝を壊して防水性に影響が出る可能性がある
  • それら全てが同時に起こる可能性がある。
もし裏蓋を抑え込んでなくてもベルトが付いていると邪魔で結局トラブルの原因となるのでベルトは絶対に外します。


裏ぶたを開けると意外にきれいでした。


電池交換後にバックライトを点けてみましたが、あまり変わらない感じ(^_^;)

でも2018年12月に入手してから自分では電池交換してなかったので少なくとも2年半は電池交換していないことを考えるとタイミング的には良かったのかな。

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