CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ポカピカ2取り付け編、その2 P14P04G

換気扇用のコンセントにもう一個コンセントを増設します、

コンセントの脱着は第二種電気工事士の資格がいるのでペーパー免許の友人を呼んで行います(^_^;)

私もそろそろ第二種電気工事士の資格取ろうかなぁ・・・

埋込取付枠の真ん中に一個あった埋込コンセントを上段に移動し、下段に手持ちの埋込コンセントを取り付け渡り配線、


ここまでは手持ちの資材で済んだのですが、さすがに2個用のプレートがなくて購入、コメリで83円

プレートを取り付けて完成。

 次に人感センサータップを取り付けます、

今回のヒーター「ポカピカ2」は400Wなのに対し、換気扇に使っている人感センサータップは最大240Wなので、新たに400Wに対応した人感センサータップが必要です。

が、

なかなか見つかりません、電源回路に割り込ませる部品としてのセンサースイッチは安価なものがよく見かけるのですが・・・

完成品としてはモノタロウで見つけたものが唯一と言ってもよいのですが、これだったらセンサースイッチに自分でプラグ取り付けたら良くね?

ということになり買ったのがこちら、

リュウドのセンサースイッチ、1,980円
https://store.shopping.yahoo.co.jp/reudo/RE-ES-P33A-W-1.html

800WまでOKです。


他にも似たような製品は多々あったのですが、日本のメーカー製なこともそうですが、電源と負荷側のNeutral端子が独立していて配線の接続が容易そうだったのが一番の決め手です(^_^;)

本体を壁付けすると配線は隠れる仕様ですが、


露出配線のために一部がパンチアウトできるようになってました。
芸が細かいですね、


そして端子台、
右側が電源側で、左が負荷側(接続機器側)
これは端子が4つありますが、
よく見かけるメーカー不明のやつは真ん中のNeutral端子が共通になった3端子になっていますが、それだと2本の電線を均等に接触するようにするのが私には難しいので(^_^;)


この端子台、本来は屋内配線の単線のFケーブルを差し込むための仕様になっています、
今回はコンセントプラグを取り付けるために撚り線の並行ケーブルを使いますが、撚り線をそのまま差し込むと接触不良になるので撚り線に棒型端子を圧着してから差し込みます。

で、あっという間に完成写真(^_^;)


当初壁に直付したのですが、
センサーの感知エリアが意外に狭く、センサーの首を目一杯振ってもトイレの入口から入った人に反応しませんでした_| ̄|○

そこで台座を作って手前を向くようにしました、


コンセントプラグも検電ドライバーでチェックして活線をLive端子に合わせます。試しに逆接続してみても動いたのですが、当然ですがここはきちんとお約束を守ります。

完成全体写真


電源ケーブルは配線カバーなどを使うと逆に目立って手間の割に合わないので、洋灯吊を天井に取り付けてコードを渡し空中配線(^_^;)

ポカピカ2は本体にヒーターのON/OFFスイッチが付いているので寒くなるまでOFFにしときます。


※2021/9/25追記
センサーの角度が全然足りず便座に座ったら全然反応しないので根本的に下向きになるように付け替え。

ごちゃごちゃ度が増した感が(^_^;)

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