CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

FFストーブの動作チェック

 朝晩少しづつ寒くなってきているので

いつストーブを点けてもいいようにFFストーブのチェックを行いました。

  • 室内の灯油コックを開け灯油の漏れはないか?
  • コンセントを差し込みスイッチを入れ点火するか?
  • 時刻合わせ、タイマー合わせはできるか?
  • 燃焼用吸気ファンは回っているか?
  • 温風用ファンは回っているか?
  • 排気ガスが室内に漏れていないか?
  • 灯油の供給過多による異常燃焼はないか?
我が家のFFストーブは三台あって、皆それなりの年式なのでもし壊れていたら冬が来る前に別のストーブを手配しなければなりませんが、
今回は皆無事問題なく動きました(^_^)

サンヨー CFF-V355 1997年製
我が家の最古参でかなり古いのですが、これは買ってから一度も燃焼部の分解掃除をしていません、ガス化バーナー(気化式)は手間いらずで助かります、
一時何年も使わなかった時があって、その後使おうとしたら回転式の気化器が回らなくなってもうだめかな?と思った時もありましたが、
気化器を回すモーターを手で回してやったら動きだし、その後は何事もなく動くようになりました。

サンポット FFR-55RF 2003年製
ポット式なので使っているうちに燃焼室へ灯油が流れ出てくる管の出口がだんだん詰まってきます、
詰まりがひどくなると火力が大きくならなくなるのでわかりますが、だいたい2年毎くらいで詰まりを解消する必要があります、昨年やったばかりなので今年はしなくて良さそうです。

サンポット FFR-562SX 2010年製
これも気化式なので燃焼部の分解掃除はしていません、

気化式は点火しなくなったら分解掃除ではなくほぼ分解修理になり(上のサンヨー CFF-V355の例は例外(^_^;) )個人では手に負えなくなるので古いモデルとなると買い替えが必至ですので無事動作を喜びましょう(^_^)

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