CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

エアコンのパイプの断熱材の補修

エアコンの冷媒が通る銅パイプを覆う断熱材がぼろぼろになっていたので補修することにしました、


紫外線等でぼろぼろになっています、テープを巻いた部分は問題ないのですが、室外機に繋がる最後の数十センチはテープを巻けないのでウレタンが劣化しやすいのです。


古い断熱材を取り除き、新しい断熱材を巻き、
断熱材はチューブになっていて、そのままでは巻けないので円の一部を縦にカットしパイプに巻いてからテープで巻いて完成です。

断熱材は2mで308円
非粘着性テープが5巻で168円
ビニールテープが55円

昔エアコン工事をしていた頃は捨てる端材があればそれで足りた作業ですが、いざ買うとそれなりの値段しますね。

耐候性用の非粘着性テープは1巻でも余るのに一個売りがなかったのでなく仕方なく5巻買いましたが、余ったのどうしよう・・・


文字にすると簡単ですが、エアコン取り付け時の場合この作業はパイプの端が固定される前に行うのでそんなに難しい作業ではないのですが、

一旦取り付けてあるパイプにテープをまこうとするとテープや手の入る隙間が殆ど無いので作業が面倒です、

無理にパイプを動かすとガス漏れを起こしますし。

自分の家のエアコンで見た目が雑でも良いので断熱性にだけ気をつけて作業すればいいのですが、
他人に家のエアコンだと見た目が悪いので作業したくありません(^_^;)

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