CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

ダイソー センサーライト スティックタイプ

ダイソーでキーライトを探していたらセンサーライトを見かけたので買ってきました。








アルミボディで中央に人感センサー、その左右にLEDが計8個、
パッケージには70ルーメンと書いていますが、するとLED一個あたり8.75ルーメン…
なにこの中途半端な数字(^_^;)


スライドスイッチでセンターがOFF、ONにスライドさせると常時点灯で、AUTOにスライドさせるとセンサーが有効になり、暗くなってセンサー前を動くものがあると点灯します。


裏にはセンターに磁石があってネジの頭などに引っ掛けるための穴も空いています、
磁石部分はシールを剥がすのかと思ったら、ばりのある金属環がむき出しなのでその保護のために貼ってあるのかもしれません(^_^;)



本来は単4電池を3本使うのですが、単4電池を3本は中途半端なので10440Li-ion充電池を1本と2本のダミー電池で使うことにします、


が、
電池が入る部分の蓋は作りが華奢で、



10440Li-ionが1本とダミー電池2本の組み合わせだと本来の単4電池3本より若干全長が長くなって電池蓋が閉まらなくなるので、
電池蓋のベースと本体の間にスペーサーを挟んで電池室の全長を稼ぎます。


LEDは電球色と言うよりどっちかと言うと黄色でした(^_^;)


センサーはしっかり反応して点灯します。


問題はこれの使い道です(^_^;)


色々考えましたが、センサーライトは待機中もそれなりに電気を消費するので、
現在AC電源のセンサーライトを使っているところに置き換えれば家の消費電力の削減にわずかでも役に立つのではないかと。



説明書、


※2023年1月3日追記

ダミー電池を潰して全長を短くする

ダミー電池が長くて蓋にスペーサーを付けましたが、
先日、ダミー電池が長ければ潰せばいいんじゃね?と気が付きます(^_^;)
ダミー電池は缶状で中身が空洞な構造なのでウォータープライヤーで潰すことが出来ました。

2本使うダミー電池のうち一本だけ潰しました(写真下)


スイッチの表示がわからなくなる

スイッチにON-OFF-AUTOの表示がありますが、
これがたまに使うとどっちにスライドさせればONなのかはたまたAUTOなのかわからなくなります(´・ω・`)

スイッチの表示を見て思うのは、スライドスイッチを右にスライドさせるとセンターにONマークが来て逆に左にスライドさせるとセンターにAUTOマークがくるので、


ONをセンターにすればONでAUTOをセンターにするとAUTOだろうと思いますが、

しかし、
スイッチをON側にスライドさせるとONで、
AUTO側にスライドさせるとAUTOなんです_| ̄|○

スイッチに表示があるのでこのようなどっちだろう?という疑問が発生するのです、表示は本体側にあれば悩む事はないのです。これはあきらかに設計が馬鹿です(^_^;)

仕方がないので本体にON-AUTOと書いたシールを貼り付けました。
これならON側にスイッチをスライドさせればON、AUTO側にスライドさせればAUTOなのが一目瞭然です。

磁石を取り付ける

本体に磁石があって金属にくっつくのはとても便利です、
が、最初から付いている磁石はセンターに一箇所で磁力の強さが微妙なのと、上にも書いた通り相手を傷つけそうなので市販の強力な磁石を買って左右に計二個取り付けました。


磁石はネジ穴付きで10個で640円、送料無料。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/kt-zkshop/zk273.html






コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591