CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

PIAA ECO-Line LED ポジション HS100

車のスモールランプ(ポジションランプ)が切れたので交換です。
前の車の時から片面が点かなくなったり不安定でした。

スモールランプだけ点灯するという機会はめったにないのでモコに付けてからもほったらかしでしたが、久々にスモールを点けた状態を確認すると

運転席側は反面しか点灯せず、


助手席側は全6個のLEDのうちかろうじて一個が点いたり消えたりしていました、
写真では点灯する瞬間を捉えきれず全消灯です(^_^;)


新しく買ったのはPIAA ECO-Line LED ポジション HS100
Amazonで1,445円でした。


前述の通りスモールランプは点灯さえすれば明るさなんてどうでもいいので、っていうか、ちゃんとしたメーカー品なら最低限の明るさはあるだろうしと思ってちゃんとしたメーカーの中で安いものを選びました。

PIAAには似た価格で光が正面だけに出るタイプもありますが、モコの場合ヘッドライトのリフレクタの中にスモールランプが存在し、リフレクタ全面に配光させないと意味がないのでこちらの「高拡散光学レンズ」タイプを購入。

たしかに斜め横からでもLEDの蛍光体が見えるのでこちら方向にも光が出る模様。


前の壊れたのが全6個のLEDを搭載しているのに対し、


新しい方はどうやらLEDを1個しか搭載してないっぽいので明るさでは比較にならないっぽいですけど。


問題は寿命の方で、前のLEDバルブは早々に調子が悪くなったので、寿命さえ長けりゃ合格です。

早速モコに取り付けますが、運転席側助手席側、ともに最初は極性が逆で点灯しないという、ルームランプから三連チャン逆だったという運のなさ(^_^;)


プラスマイナスを逆に取り付けて無事点灯しましたが、日中見た限りではかなり暗い(^_^;)
まあ、夜に役目を果たせれば良いので暗くなってから再確認です。


※追記

暗くなったのでどんなものか確認します。


やはり配光が前側のみなのでノーマルの電球や壊れた以前のLEDバルブと違い光がリフレクタの全面には広がりません。
が、
スモールランプとしての役割は果たしているのでこれでOKでしょう(^_^)







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