昨年の大雨で斜面が崩れて一部の住宅で避難が続いている秋田市山手台、一番傾いていて斜面側に倒れそうになっていた家は土台のあたりに鉄骨を差し込んで持ち上げてまっすぐ修正されていたので、このあと土地の方を改良するのかな?と思ってたら、道を挟んで向かい側の空き地が宅地造成された(写真手前側)
該当する箇所は6軒が避難中で家の前の道路も立入禁止、
そうこうしているうちに傾いてはいなかった家も土台のあたりに鉄骨をいれて、まるで曳家
でもするかのよう、
造成された土地は5軒分で、避難中の家は6軒。もし避難中の家を曳家で造成した土地に移動させるにしても1軒分足りない。
通行止めになっている道路の反対側から見た写真、
曳家で土地が空いたら空いた土地はゆっくり造成し直すことが出来るだろうから土地が補強できたら隣に移動するとか?
どんな風になるのかな?
山手台の斜面が崩れた部分を山の下から望む、青いビニールシートで雨の影響を軽減させているよう。
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