14500Li-ion充電池が使えるようにする、ダイソーセンサーライト
ダイソーで買ったセンサーライトが便利、
ただ、普段人がいる部屋に設置するとあっという間に電池がなくなる、数日しか持たない、
人感センサーの感度が良くてしょっちゅう点灯するから、赤外線センサーと思われる人感センサーの効きを弱くするために赤外線をカットして可視光は通す素材はないものか?と探したけどない、
じゃぁとセンサーの一部を覆って人感センサーの効きを悪くしようと試したら、
照度センサーも影響を受けて常に暗いと判断されて日中の点灯が増えて余計に電池がすぐに無くなる(^_^;)
これはセンサーの効きをコントロールするんじゃなくて電池の容量アップでタイプするしかない!
ということで、14500Li-ion充電池を使えるように改造することにする。
もともとは単4電池を3本使うこのセンサーライト、使い切りの電池だといくら電池があってもすぐに無くなるので充電池を使おうとすると単4形を3本同時に充電する充電器がないので(実はあるけど)10440Li-ion充電池を1本と2本のダミー電池で使っているんだけど、
これを14500Li-ion充電池1本で使えるようにする、
これで電池の容量が350mAhから750mAh〜と2倍以上に増える。
で早速センサーライトを破壊っていうか分解(^_^;)
14500Li-ion充電池が入るスペースを確保して残った電池スペースにはダミー電池とボルトナットを入れて完成。
点灯させてみたら分解したときにLEDを2個壊してしまい点かなくなってた_| ̄|○
分解(破壊(^_^;))のコツが分かったので新しいセンサーライトを買ってもいいけど、2個点かなくても多勢に影響がないのでこのまま使用することにしよう。
電池の充電が週一くらいで済めば助かる。
※2025年2月15日追記
目に見えて暗くなってきたので電池交換、
約1週間もった計算なので思惑通りで嬉しい(^_^)
今回はせっかくあるものなので改造したけど、結構面倒なのでこれから買う場合は最初っから単3電池のセンサーライトを買ったほうがいい、
アイリスオーヤマのこれなら2,000円以内で買えるし。
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