CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

画像の管理、CANON PowerShot V10

 PowerShot V10で撮った画像をどうやって管理しようかと色々試してみました、

当初はメーカーが推奨ししていると思われるスマホへの転送を試してみたのですが、

Wi-Fiだとスマホがいちいち家のWi-FiからカメラのWi-Fiにつなぎ変わるので利便性がイマイチで、Buetoothだと何故かすぐに切れて二度と接続されなくなるので、毎回ペアリング必至でまともに使えず、

どうしたものかと思っていましたが、

カメラにimage.canonにアップロードできる機能がついていたのでこれを使うことにしました、

「image.canonに画像送信」を選ぶと自動転送のON/OFFや転送に関する設定ができます。

これなら撮ったら家に帰って電源をいれるだけで後は何もせずとも勝手にimage.canonのサイトにアップロードしてくれます。


image.canonとはなんぞや?と思ったのですが、

簡単に言うと画像の臨時保管場所で、アップロードした画像を30日間無料で保管してくれます、

30日をすぎると勝手に削除してくれるので不要な画像の山で将来悩まされることもなくなります(^_^;)

デジカメで撮った画像をPCやスマホに転送するのは結構面倒で、それ故Eye-Fiというサービスもあったのですが、やがてWi-Fi内蔵カメラの時代が来て、しかしそれでも一般の人にはPCやスマホと接続するのは難解なのでCANONは専用サイトを立ち上げ簡単にスマホやネットで利用できるようにしたんですね。

image.canonにアップロードされた画像はメジャーな画像保管サイトに自動転送する機能もあるのでそれを使うとホント便利です。


ただいくつか問題がります、

静止画は皆Googleフォトに自動転送することにしたのですが、これを使うと撮ったままのサイズでアップロードしてしまうので、Googleフォトの容量を大量に消費してしまうのでなんとかしなくてはいけません、

なんとかと言ってもGoogeleフォトの設定からストレージ管理で画像を縮小圧縮するだけなんですけど(^_^;)

元の大きな画像を残しておきたい場合はローカルにダウンロードしておくか、別のサイトにアップロードしておくことにしましょう。


静止画はそれで良いとして、次に動画です、

4K動画なんて撮った日にはバカでかいファイルが大量に発生します、

そこで撮った動画で残したいものはyoutubeにアップすることにしました、

そのYouTubeへのアップロードですが、スマホのimage.canonアプリを使って行います。

なぜかimage.canonのwebサイトから行うことは出来ないのでぜひ対応してほしいですね。


YouTubeへのアップロード方法ですが、

画像一覧画面の下にある「アクション」をタップして出てきた一覧から「サービスに転送する」を選択するとあらかじめ選んでおいたサービス一覧が出てくるので、そこで「YouTube」を選び、転送したい動画を選べばYouTubeに転送してくれます。

ところでこの4K動画、

我が家ではまともに見ることのできる環境がないのでFullHDでもいいかも(^_^;)

コメント

このブログの人気の投稿

バックライトが点かない、CASIO G-SHOCK GLX-5600

もしかしてインク補充式?100円ショップのリピート印

押入れの結露対策にスタイロフォーム

電池交換&分解洗浄 CASIO G-SHOCK AW-591