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ニッケル水素充電池と円筒型リチウムイオン充電池に対応した充電器、XTAR VC4 Plus
充電に際し加えた容量だけじゃなく、きちんと放電させて実用量を計測する機能を持ってる事を知り購入、
もちろん放電させて実用量をきちんと計測してくれるのは充電池の劣化を知るうえでとても便利に使っている、
しかし充電の際にどれだけ充電したかを表示してくれるのも残容量がどれだけ残っていたかの大体の数値を知ることができてとても便利。
だけど、この充電器を使い始めてこれはちょっと危ないなぁと思ったことがひとつ、
この充電器、充電電流を250mA/500mA/1000mA/2000mA/3000mAから選ぶことができるのだけど、デフォが3000mAなので、コンセントを刺して何も操作せずに充電すると最大3000mAで充電してしまう。
リチウムイオン充電池の場合、0.5C充電が標準で1C充電が高速充電と呼ばれる、1C充電池は簡単に言えば空からフル充電まで1時間かけること、0.5Cは2時間かけて充電することで、
例えば750mAhのリチウムイオン充電池なら750mAで充電するとほぼ1C充電となる、もし3000mAで充電しちゃうと4C充電となり発火の恐れがあるので危険が危ない(^_^;)
一般的な設計思想ではデフォは250mA充電の設定になると思うのだけど、充電電流の設定を知らないユーザーから充電が遅いとクレームが入ることの方を嫌がったのか?
ちなみにニッケル水素充電池を充電する際は500mAに固定されるとのことだけど、
Amazonの商品ページQ&Aに
>>③充電器の充電電流の選択が大きすぎて、充電発熱が深刻になった。ニッケル水素電池はより小さな充電電流を選択すべきである。
と書いているのでこの「充電電流が500mAに固定される」というのも怪しいので(^_^;)私はいつも充電前に充電電流を500mAに手動で設定している、
次に、
この充電器、表示を見ているとコンセントにさして待機状態になるまで数秒待つ必要がある、
このあと充電池を入れるとニッケル水素充電池かリチウムイオン充電池かを判断するんだけど、先に充電池を入れておいてからコンセントを差すとこの判断を間違える恐れがある、
XTARの充電器は伝統的に過放電したリチウムイオン充電池を復活させる機能を持っているので、電圧しか見ていない場合ニッケル水素充電池を過放電したリチウムイオン充電池と間違って認識する恐れがある、
そうなるとニッケル水素充電池に最終的には4.2V、3000mAの充電を行う可能性があるのでかなりやばい、
これはあらかじめ充電池を取り付けた状態でコンセントを刺した際に発生しやすいと思われるので、
充電の際にはまずはきちんとコンセントに指して待機状態になるのを待って、
次に充電する充電池の容量に応じた充電電流設定を行い、そして充電池を装着した際は充電池の種類を正しく認識しているかを確認することが必要。
どこかのレビューでエネループを発火させたことが掲載されていたので、何らかのエラーにより過充電させることはできるだけ避けたい、
高性能でとても便利でありがたい充電器だけど、
高性能な代わりにユーザーが最低限の知識を持っていることが必要な充電器だということを知っておかないといけない。
ちなみに、上の写真では単三形のニッケル水素充電池を充電する際に、充電器のホルダーサイズが大きくて充電池が斜めったりして接触不良になりがちなので、灯油ポンプのホースを切って作ったスペーサーに充電池を入れて充電しているけど、
もし充電器に異常加熱を検知するセンサーが付いている場合それを阻害してしまうのでそうなると痛し痒しとなる、Amzonの商品ページでも異常加熱にはユーザーが注意するように書いてあるので充電器には異常加熱を検知するセンサーはついてなさそうなんだけど(^_^;)
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