CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

親の寝室の照明をLED化、アイリスオーヤマ CL12D-6.0

親の寝室の蛍光灯が切れて点かなくなったのでLEDシーリングライトに交換しました、
これで我が家の蛍光灯は残り2つです、

でもそのうちひとつは普段は点けない撮影用で高演色が必要なので多分この先もこのまま、
もうひとつは私の12畳の寝室で天井照明が二箇所あるうちの一つ、
寝るときしか使わない部屋でなおかつベッドとは反対側にある照明で、こちらも滅多に点灯しないのでたぶんこの先もずっとこのまま(^_^;)

普段点けることのある照明はやっとこれでLED化が完了しました。

今までついていたシーリングライトはこちら、

RT-90403
以下の三本の蛍光管が付いていて消費電力128W
FHC41x1
FHC34x1
FHX27x1

カタログページからの抜粋がこちら

10畳の部屋なので10〜14畳用の照明をつけています、
蛍光灯の頃は部屋の広さと蛍光灯の○畳用というスペックを一致させると何故かいまいち明るくなかったので常に一段階広い畳数用の照明をつけるのが常識でした、

広い部屋には普通複数の照明をつけるので一つで14畳用というのは珍しくて高かった記憶があります。
これの明るさは11,476lm

ちなみに切れた蛍光管を買おうとするとそれだけで3,003円
https://www.amazon.co.jp/dp/B002WWJSMK/

LEDシーリングライトに買い換えない理由はありませんね。

新しく買ったのがこちら、明るさは5499lm、
蛍光灯からの買い替え時にはこの光束の大きな違いが気になっていたのですが、
今では素直に畳数だけ見て買っています(^_^;)
実際に使ってみると光束から逆説的にいかに蛍光灯が無駄な光を発していたかがわかります。
アイリスオーヤマCLD12D-6.0
送料込み6,728円
PayPayモールで買ったのでpaypayポイントが1,006円相当つきました、


経年劣化による明るさ比較のため新品のときの明るさを測っておきます、
照明直下の床上で照度測定

ND8フィルターが入っているので37*8=296Luxでした。

意外だったのがその大きさ、
居間に買ったCL12D-5.0
https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2017/01/led.html
これが直径45cmでちっちゃいなぁと思ったのですが。

今度のCL12D-6.0は直径60cmと並の大きさでした、

CL12D-5.0とCL12D-6.0は同じ12畳用ですが、大きさ以外に効率が違います、

5.0の方は
5200lm
52W
発光効率100lm/W

6.0の方は
5499lm
39.2 w
消費効率140.3 lm/W

今までの蛍光灯の場合、月の電気代が約518円で新しいLEDシーリングライトは約158円、
その差額月々360円なので1年で4,320円、すぐに器具代の元が取れますね、

蛍光管を買っていれば3,003円だったのでポイント代とかもいれると蛍光管買うよりは2,709円余計な出費となりましたが、
7.5ヶ月で元が取れてその後はずっとお得になります(^_^)


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