CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

再染色で黒く、CASIO G-SHOCK DW-9200K-4T

以前緑色に染色したCASIO G-SHOCK DW-9200K-4T

https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2019/12/casio-g-shock-dw-9200k-4t.html

ベゼルとベルトの微妙な色の違いが気になって、そのせいかなんとなく着けない日々が長く続いたので黒に染色することにしました。

黒なら色の差が出ない(ほぼわからない、と言うか多分わからない(^_^;))ので。

ベルトとベゼルを外して、コールダイホットで染色します、


コールダイホットは2g使用、ウレタンの染色には酢を入れると良いようなので酢を数g入れます、

キッチンスケールで1g単位の計測は誤差が1g前後出ている感じなので、
まずは酢を入れます、最後は一滴ずつ入れて1g単位が切り替わったところで酢を入れるのをやめてコールダイホットを入れます、これで0gスタートより誤差が少なくなる感じです。

それを沸騰したお湯200cc前後で溶いてベルトとベゼルを漬け込みます。


冷めるまで漬け込んだら完成、
遊環は高熱に耐えられないので今回は染色しませんでした。


ドライヤーで乾かしたら取り付け。


黒くて一見して普通のG-SHOCKになりました(^_^)


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