CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

電池交換、CASIO G-SHOCK GLS-100

ライトボタンを長押してオートライトをセットしようとするとライトがちらつきます、これは電池が減ってきた兆候なので電池交換します。 

2019年3月に電池交換してるのでちょうど丸2年で電池交換となりました。

G-SHOCKはCR2016を使った物が多いのですが、GLS-100はCR2025というちょっと容量多めの電池を使っています。

電池はダイソーで売ってる三菱製で2個100円のもの、

1個あたり50円なのに品質の安定性は抜群です。

2個入りですが使うのは当然1個です(^_^;)

電池交換の際のポイントを写真で撮って公開しようと思い、電池交換中に一通り写真を撮ったのですが、

前回の電池交換の日記を見たら今回と全く同じことを書いていたので割愛します(^_^;)

あえて載せるとしたら裏蓋の汚れ&腐食ですね、


裏蓋とケース僅かな隙間に汚れが入り込みステンレでも腐食します、
電池交換の際にこれを削り取ってアルコールできれいに拭き取ります、


もちろんケース側もきれいに拭き取ります。


普通の電池モデルなら定期的に電池交換をする際にこの裏蓋周りの汚れ落としを行いますが、ソーラーモデルは注意が必要です、
ソーラーモデルは長期間に渡り裏ぶたを開ける機会がないため何年もゴミが溜まり続けてパッキン部を超えて腐食が進み浸水したモデルを何度も見かけました、

ソーラーモデルでも2年くらいで裏ぶたを開けて裏蓋周りのクリーニングが必須ですね。


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