CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

居間のFFストーブ交換、サンデン FF-56S

 先日点火不良を直したばかりの居間のサンポット FFR-55RFがまた点火エラーを起こしたので、再度ポット部の掃除をする予定にしてとりあえず中古のFFストーブをpaypayフリマで購入しました、

paypayフリマでは古いFFストーブで程度の良いものを分解掃除して販売している方がいらっしゃいまして、同じ方から二度目の購入です。

フリマ等で中古のストーブを買うとまずは分解掃除から始まるのが当たり前なのですが、この方から買えば分解掃除済みなので届いてすぐに設置できるので大変ありがたいです、送料込みなのもありがたいですね。

今回購入したのはサンデン FF-56S、2004年製とかなり古いモデルです、

ところでこのサンデンのストーブ以前やはり中古で入手したサンポットのストーブとなぜか外観も仕様も全く同じです、

サンポットFFR-562SX-S1

https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2020/10/ff.html

OEMかな?と思ったのですが、ぐぐってみるとサンデンが家庭用FFストーブから撤退するときにサンポットが色々とまるまる譲り受けたとのことでした。

このFFストーブ、
ロータリーガス化バーナーで故障が少なく燃焼室の分解掃除の手間がいらない(点火しなくなったら掃除じゃなくて修理)ので比較的安心できるのと、
どうやら使用頻度が少なかったらしく年式の割に程度が良いというのが決め手でした。

給排気管の延長部材の購入や、給排気トップの吸気管の差し込みのオスメスが他とは違うとか、一般的なモデルとは微妙な仕様違いがありましたが、手持ちの部材や過去のFFストーブの給排気トップ等など総動員して取り付け完了しました(^_^;)


ところで、点火エラーを起こしたサンポット FFR-55RFですが、送油管の穴を開けただけでポット部の掃除を適当に済ませたために起こったことで、その後点火ヒーター回りを始めきちんと内部を掃除し直したら正常に治りました(^_^;)

こちらは次回どこかのFFトーブが壊れたとき用に小屋にしまっておくことにします。

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