CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

階段のセンサーライト、AC電源から電池式へ交換

AC電源のセンサーライトは待機電流が大きいものだと0.8Wくらいあってその場合電気代は一ヶ月15円から30円くらい(最近電気料金が値上がりしたので)かかるので少しでも電気代を安くしようと考え電池式のセンサーライトを取り付けようと思います。

階段の照明はそれまでは人感センサー付きのLED電球を使ってきましたが、人感センサーの特徴から階段途中の上からぶら下がってるとセンサーの反応がどうしても悪いので前々からなんとかしたかったこともあります。

ますが一階側の天井にはダイソーで330円で買ったセンサーライト、


これは単4電池を3本使うタイプなので10440Li-ion充電池1本とダミー電池2本で使用、
これは以前書いたとおりです。

二階側の天井には本日ダイソーで見つけたこれまた330円のセンサーライト、上のセンサーライトと趣の全く違うセンサーライトが入荷してたので購入してみました。



裏側にはネジに引っ掛ける穴が二箇所、電池室の蓋はビス止め、スイッチはセンターがOFFで左にスライドさせるとON、右にスライドさせるとAUTO


電池は単4電池を3本使うタイプなのでこれもまた10440Li-ion充電池1本とダミー電池2本で使用、


引っ掛けフックと両面テープが電池室の中に入っていました。


フックは片方を電池室に両面テープで貼り付けます。


もう片方は両面テープで天井に取り付ける予定ですが、両面テープだと弱いのでこのフック自体を天井にネジ止めしましょう、


ここまで書いて気がついたのですが、電池室に貼り付けたフックも両面テープが剥がれる恐れがあるじゃないですか!
慌てて本体の穴に引っ掛けるネジを天井に追加します(^_^;)


これで階段の二階踊り場天井面に取り付け完了です。


二階から降りるときは階段の手前まで行くと二階天井面に取り付けたライトが点灯し


それが階段を照らします、
最初にダイソーで買ったセンサーライトと比べると明るさは格段に落ちますが、寝ぼけ眼で降りていってもちゃんと階段が確認出来る明るさです。


そのまま降りていく途中で足が一階天井のライトのセンサーの感知範囲に入ると一階天井側のセンサーライトが点灯します、こっちの方が段違いに明るいですね。


一階から上るときは逆ですね、
階段の手前で一階天井のライトが点灯し、二階に上がり切る直前に二階の天井面のライトが点きます、もうちょっと早く点灯してくれると嬉しいのですがセンサーの特性と取り付け位置の関係で登り切る直前に点灯します、
まぁ、階段の終わりが確認できるタイミングで点灯するのでこれはこれで問題ありませんが(^_^;)

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