CASIO G-SHOCKの電池交換、基本編

電池交換、CASIO G-SHOCK GLS-100改

 ライトのボタンを押すとバックライトがスパッと点灯せずちらつくのは電池が減ってきた事を表します。

光量も落ちてる感じ、


なので、電池交換を行います、

前回の電池交換が2023年8月なのでそれからちょうど1年、

https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2023/08/casio-g-shock-gls-100.html

通常は2年毎の交換なので、今回はかなり早いタイミングでの交換となりました、

途中突然リセットされるなどの問題も発生したので

https://takebeat-bamboo.blogspot.com/2023/12/casio-g-shock-gls-100.html

電池か本体に問題が発生したのか?

裏ぶたを開けるにはまずは先環(ベルト通し)を外します、

先環は結構汚れているので超音波洗浄機にかけます、


裏蓋はうっすら汚れている程度で汚れが蓄積して裏蓋が腐食ということはありません、
以前汚れが蓄積して腐食したのを削った跡がきれいに残っています、
毎日入浴時に一緒に湯船に浸かっている効果が出ています。


ケース側はそれなりに汚れているので消毒用アルコールと綿棒で清掃、
普通の電池を使っているモデルは電池交換のタイミングで清掃するのでスッキリ長持ちしますが、
ソーラーモデルだと何年も裏ぶたを開けることがないので裏蓋が腐食して浸水した物をいくつも見ているのでソーラーモデルも定期的に裏ぶたを開けてクリーニングが必要です。


電池はいつもの三菱製、


バックライトも明るくなりました。
写真ではカメラが自動露出のため明るさに大きな違いが見られないのが残念です(^_^;)




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