30年位ぶりに自転車がパンク
朝自転車に乗ろうと思ったら前輪の空気が抜けていました、 この前バルブを交換したところだったのでバルブが不良品だったかな?と思い改めて空気を入れてやるとどこからシューっと空気の抜ける音が・・・ タイヤが裂けてパンクしていました_| ̄|○ (写真は裏からガムテープの親戚でもっと丈夫なテープを貼って空気を入れてみたところ) タイヤはリムに張り付いてなかなか外れませんでしたがなんとか外してチューブを見ると、 チューブの穴は小さくてパンクとしては普通です、これなら修理で直ります、 でも朝早くてパンク修理道具を買いに行ってもどこも開いていません(´・ω・`) 仕方が無いので小屋にある自転車の700Cのタイヤからチューブを外して26インチのタイヤの中に入れます、 チューブが大きくて中で皺になってると思われます、 皺になってると良いことはないと思うので早くチューブをなんとかしなくてはいけません、 しかし、 問題は裂けたタイヤ、 本当はサイドウォールが裂けたタイヤは交換が必要ですが、 まぁ、ママチャリなのでバーストしてもたいしたことはないでしょう(^_^;) というわけでコーキングしてみることにします、 空気をパンパンに入れて少しふくらんだ状態のところにコーキングを入れ 空気を抜いてタイヤが縮んだところで表面を均します、 あとは固まったらパンク修理をしてチューブを入れ替えるときに裏側に改めてパッチを貼ってやることにします。 ところで・・・ チューブを入れ替えたらタイヤの転がり抵抗ががかなり小さくなった感じで自転車が軽快に走るようになったのですが気のせいでしょうか? チューブがころがり抵抗の改善に寄与した? タイヤとリムの癒着が剥がれたのが良かった? 不思議です。