脱衣場の天井に取り付けてあるハロゲンヒーター、その中心部には白熱式のレフ球がついていますが、それが切れました。 白熱電球はよく切れますね、LED電球や蛍光灯などと比べると白熱電球はあっという間に切れます(^_^;) しかし、電気ヒーターの中心部で使うために耐熱性が必要なのでLED電球に変えるわけにもいきません。 天井照明自体は隣にちゃんとあるのでヒーターの電球はなくても明るさ的には問題ないのですが、 ハロゲンヒーターの明るさが微妙でスイッチをOFFにするのを忘れることがありそうなので、消し忘れ防止のためにも電球が必要と考えます。 で、問題はE17口金のレフ球(写真左)です、 そんなの持ってません(^_^;) あるのはE17口金の普通のミニクリプトン球(白熱電球の一種)(写真右) 電球を取り付ける場所は周りを囲われているので真下にしか光が必要ないためのレフ球かもしれませんが、もしかして普通の白熱電球とレフ球では耐熱温度が違うのだろうか? と疑問に思いググってみましたが、 耐熱温度の違いに触れている情報には全く出会えませんでした(´・ω・`) なら大きな問題はないと考え普通の白熱電球を取り付けることにします、 幸いにも白熱電球と言っても小型の電球でサイズ的には全く干渉せず、かえってレフ球より小さいので周囲の隙間が広く風通しもよく熱問題も無さそうです、 その上普通の白熱電球より寿命の長いクリプトン球なのでそういう意味では願ったり叶ったりです。 で取り付け完了。 ところで、 この天井照明兼用電気ヒーターポカピカを製造販売していたパアグという会社が廃業したことを本日知りました_| ̄|○ 天井ヒーターなんて唯一無二の存在なので、これが壊れたら次をどうするか悩むだろうなぁ…