LEDライトで充電して復活!GL-250TC-8JR
メーカーサイトは こちら 。 トリプルクラウンでタフソーラー。 最初メルカリで見た時もそうでしたが、 タフソーラーモデルなのに撮影の際の室内の明るさで液晶表示がされないのはバッテリーが完全放電しているか、バッテリーが完全にダメになっているかです、 でも、これの場合は外観はとても綺麗だったので、たぶん完全放電しているだけでLEDライトを近距離で当ててやれば充電されるのではないか?と判断しました。 強力なLEDライトを近距離から当てます、 といっても、あまり強すぎると時計が熱くなって逆に壊してしまうので明るさは程々にします。 すると数分の後、液晶が表示されました、 もし、ライトを当ててすぐに表示されちゃうと、それはそれでバッテリーが完璧にダメになっている事が多いのでこの数分のタイムラグは嬉しい兆候です、 試しにライトを消しても表示されたままです、 前述のタイムラグは二次電池に充電しているために表示に回せる電力が無かったと思われ、 もし二次電池が完璧にダメで充電されない場合はライトを当てるとすぐに液晶が表示されて、 ライトを消すとすぐに消えます。 その後約1時間弱LEDライトを当てて充電したところでフル充電表示になっていたのでいったん充電を終了します、 バックライトも点灯、アラームも鳴りました、 どうやら二次電池はこのまま使えるようです(^_^) 本体のチェックはいったんここまでとし、 次はベルトをチェックします、 ベルトは片側にパイピングが施されていますが、 これがポリウレタンなので洗濯に耐えられるかが心配です。 時計の裏側は綺麗ですね、 11年前のものとは思えません。