衣服に限らず寝具も季節が変わると昨年何使ってたって?となるので覚書。 敷側はマットレスの上にシンサレート入りのベッドパッド(敷バッド?)を2枚、その上に毛布タイプの敷きパッド、更にその上に毛足の長いアクリル毛布を2つに折りたたんで敷く。 当初はシンサレート入りの敷きパッドを2枚で大丈夫だろうと思っていたら思ったより暖かくなく、朝起きたときにマットレスと敷きパッドの間に手を入れたらマットレスが暖かくなっていたので体の熱がマットレスに逃げていることが判明、 そこで毛布タイプの敷きパッドを追加したのだけど、それでも焼け石に水だったので毛足の長いアクリル毛布を追加、 アクリル毛布は多分ニューマイヤー毛布と呼ばれるものなのかな?いただきものでダブルサイズだったので、2つに折りたたむとちょうどシングルサイズのマットレスと同じ大きさになったのでとても都合がいい(^_^;) これで電気毛布がなくても夜冷えた布団に入ってもあっという間に暖かくなって寒さに震えることがなくなった。 掛け側は本掛けの羽毛ふとんと肌がけの羽毛ふとんを重ねてフリースの布団カバーに収めている、 本掛け実ダウン量1,080g、肌掛けは実ダウン量382gの計1,462g ちなみに、実ダウン量で書いているのはダウン以外のフェザーは暖かさに全く関与しないから、 あと、実ダウン量の違いは暖かさに大きく影響するけど、ダックとグースの違いはまずわからない(^_^;) 実ダウン量1,462gを一般的な羽毛ふとんの羽毛充填量に換算すると、 ダウン90%の羽毛布団に換算すると1,624g ダウン85%の羽毛布団に換算すると1,720g こんな羽毛ふとんなかなか売ってない(^_^;) タンスのゲンの超増量タイプで1.5kgでダウン率95%なので実ダウン量は1,425g これでようやく今使っている掛けぶとんの実ダウン量に並ぶ、 https://www.tansu-gen.jp/collections/umoufuton-s/products/39100121 が、なんと価格が76,999円、 それならやすい羽毛ふとんを二枚かって重ねて使ったほうが安く上がる、 側生地の分重くなるけど(^_^;)